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だら飲み

お酒に関する話題を、だらだらな家飲みと共に語ります。明日も美味しい酒が飲めますように♪

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カイピリーニャ・ソーダの作り方

「男子ごはん」でその存在を知った、「カイピリーニャ」。
ライムの爽やかさと、クラッシュアイスの涼しさが、
火照った身体を冷やしてくれる、魅力的なカクテルです。

でも、今年の夏は暑い!暑すぎる!そんなときは、
ごくごく飲みたいので、ソーダ割りにします。

カイピリーニャ・ソーダのレシピは。。。
カシャーサ:50ml
ガムシロップ:10g ⇒砂糖でもOK
ライム:1/2個
炭酸水:適量

まずは、ライム1/2個をざく切りにします。
↓こんな感じに。



続いて、グラスに、ざく切りライムを入れ、ガムシロップをかけ回します。



これをグラスの中で、麺棒等を使用して潰します。
あまり強く潰すと、果肉が分離して、見栄えが悪くなるので、
力を掛け過ぎないのがコツ。
フルーツペストルがあれば、簡単にできちゃいます。

下の画像ぐらい、果汁がでてくればOK.



続いて、カシャーサ50mlと氷を入れて、スプーンでかき混ぜる。
これは、カシャーサとライムをよく混ぜて、キンキンに冷やすのが
目的。



「カイピリーニャ」はこれで出来上がりなんだけど、
量も楽しみたい方には、ソーダ割りがお勧めです。

ゆっくりと炭酸水を入れて、そーっとかき混ぜて完成!



カシャーサの焼酎のような芳香と、フレッシュライムの香りが
絶妙にマッチし、炭酸の爽やかさが、喉を癒してくれます♪

⇒カシャーサの価格情報はこちら
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相性抜群「ジン・ライム」

ジンとライムの相性は、最高にいいです。
しかもレシピは超簡単、すぐに飲める。

なので、面倒な時は、ジン・ライムに逃げてしまう。
酔いが深くなっても、なんとか作れてしまうカクテル 笑



レシピは
ジン(ビーフィーター) 45ml
ライムジュース 15ml

と、すごい単純なレシピなんだけど、
このままだと、少し物足りない。
やはり、カットライムは必須だと思う。



ライムジュースに甘みを添加した「コーディアル」
を使えば、まろやかなジン・ライムになるけど、
今回は、ノーマルなライムジュースを使用しているので、
辛口に仕上がっています。



やっぱり、無色透明なカクテルの中に浮かぶ、
鮮やかな濃い緑のライムはひときわ、映えるなぁ。
ダイキリもそうだけど、この雰囲気が好き。

⇒お勧めのライム果汁はこちら!

カクテルの王様「マティーニ」のオンザロック

カクテルは「マティーニ」に始まり、「マティーニ」に終わる

と称されるほどの、カクテルの最上位とされるマティーニ。
ちょっと、というか、かなり大袈裟じゃね?
と思うのだけど、一般的にそういうものらしい。

確かに、カクテルの本とかでも、まっさきに紹介される。
しかもいろいろな物語があって、有名な誰々が愛したとか、
有名な映画の名シーンに出てくるとか、、、



マティーニのレシピは
ドライ・ジン(ビーフィーター) 4/5(48ml)
ドライ・ベルモット(チンザノ エクストラドライ) 1/5(12ml)

このレシピからも分る通り、
アルコールがかなりきつめということ。
計算によると、アルコール度数35%。
これは、かっこつけて、何杯も飲めるモンじゃない 笑



カクテルグラスがないので、オンザロックでいただく。
これだと、徐々にアルコールが薄まって、ちびちびいける。

それでも、アルコールがきつく感じられるときは、
オリーブに逃げる 笑
うん、オリーブは必須だわ 笑

バカみたいにおいしいカクテルじゃないんだけど、
なんで、これが王様なのかと思う。なぜって?

でも、バーのような雰囲気ある所で、キュイっと飲むと
うまいのかな? 家飲みには向かないカクテルだ。

と、マティーニの良い事はあまり書いてないけど、
なぜか、また、飲みたくなる。なぜだ?

⇒マティーニにお勧めのジンはこれ!

辛口なカクテル「ジン・バック」

働き始めた頃、先輩に連れられて初めてバーに行った。
何を頼んでいいのかわからず、先輩のマネして
「ジン・バック」を頼んで、飲んでところ、、、

衝撃を受けた!!

ジンをジンジャーエールで割った飲み物と
ざっくり聞かされたたから、なおさらびっくり!



予想外に辛い!鼻に抜ける辛さだ。
でもジンジャーエールの味がしっかり残る。

むせ返るほどの辛さにも感じたけど、
慣れてしまうと、これが心地よく感じられ、何杯も頼んでしまった。



後で知ったけど、この辛さは
ウィルキンソンのジンジャーエールの特長とのこと。
辛さの由来は、ショウガではなく、唐辛子にあるみたい。

ジン・バックのレシピは
ジン(ビーフィーター) 45ml
レモン果汁 15ml
ウィルキンソン ジンジャーエール 適量



ジンは気持ち少な目、ジンジャーエールを多めにするのがポイント。
やっぱり、ジン・バックは辛口でないと!

⇒ジンバックにお勧めのジンジャーエールはこれ!

ジンを使った「ソルティ・ドッグ」

ソルティ・ドッグというと、一般的なレシピでは、
ウォッカ+グレープフルーツジュース+塩なのだけど、
個人的には、ジンで作ったほうが好き。



ジンの爽やかな香りと、グレープフルーツの
組み合わせがバッチリで、何杯でもいけてしまう。

レシピは
ジン(ビーフィーター) 45ml
グレープフルーツジュース 適量
塩 少々

グラスの縁に塩をまぶす、このスノースタイルは
面倒なんだけど、このひと手間がいい雰囲気を出す。

スノースタイルの正式なやり方は、レモンの切り口に
グラスの縁を回転させて…とあるのだか、面倒なので、
レモン果汁を指に垂らして、グラスの縁を、キュッキュとなでる。



そして、塩をまぶしたお皿に、グラスをひっくり返して、
はい、できあがり。

塩があると、味が単調にならなくてよい感じ。
このアクセントが楽しめる。でも、飲み終えると、
塩がたくさん残っているんだよなぁ。
縁全体につけなくてもいいのだけど、そうすると見栄えが悪いかな。



⇒ソルティドッグにお勧めのジンはこちら!

プロフィール

HN:
まさお
性別:
男性
自己紹介:
家でお酒を飲むのが大好きな東京在住のサラリーマン。最近娘に怒られることが増えてきた、一児のパパ。

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