普段の晩酌は、
アサヒ ザ マスター+ ビール以外
なんだけど、いつもそれでは面白くないので、
たまに違ったビールも飲んでいる。
今日は 「よなよなエール」
エールビールはピルスナーに比べたら、
のどごしとかキレ、スッキリ感は負けるけど、
いろいろな種類があって、楽しめるから好きだ。
よなよなエールは、これぞアメリカンペールエール!
といえるぐらい、しっかりとしたボディと、
グレープフルーツの香りを思わせるカスケードホップが
ふんだんに使われていて、うまい。
存在感の強いビールなので、日本食よりも、
ハンバーガー、ステーキとかと相性良さそう。
昔、自宅でビール醸造にはまりかけたとき、
目標にしていたのか、このよなよなエールだった。
自宅でのビール醸造は、温度管理がシビアなんだけど
エール系のビールは、室温近辺で発酵させるから比較的扱いやすい。
おまけにカスケードホップは入手し易くて、
香りがはっきりしているので、使う機会が多くなる。
そんなわけで、必然的にアメリカンペールエールを目指すことになる。
しかしながら、試行錯誤したんだけど、うまくいかなかった。
どうしても澱臭さが残ってしまい、雑味が多く感じられてしまう。
仕込みや発酵、瓶詰め作業で、かなり手間がかかる上に、
台所半日占拠したり、暗闇でコポコポ発酵させたりと、家族に迷惑をかけてしまう。
結果、全く作らなくなってしまった。
そう、ビールは買った方がいい!って 当たり前の話か 笑
でも、よなよなエールを飲むたびに、思う。
いつかまたビール醸造に挑戦したいと。
時間とやる気と体力があれば。。。
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