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だら飲み

お酒に関する話題を、だらだらな家飲みと共に語ります。明日も美味しい酒が飲めますように♪

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ジンを使った「ソルティ・ドッグ」

ソルティ・ドッグというと、一般的なレシピでは、
ウォッカ+グレープフルーツジュース+塩なのだけど、
個人的には、ジンで作ったほうが好き。



ジンの爽やかな香りと、グレープフルーツの
組み合わせがバッチリで、何杯でもいけてしまう。

レシピは
ジン(ビーフィーター) 45ml
グレープフルーツジュース 適量
塩 少々

グラスの縁に塩をまぶす、このスノースタイルは
面倒なんだけど、このひと手間がいい雰囲気を出す。

スノースタイルの正式なやり方は、レモンの切り口に
グラスの縁を回転させて…とあるのだか、面倒なので、
レモン果汁を指に垂らして、グラスの縁を、キュッキュとなでる。



そして、塩をまぶしたお皿に、グラスをひっくり返して、
はい、できあがり。

塩があると、味が単調にならなくてよい感じ。
このアクセントが楽しめる。でも、飲み終えると、
塩がたくさん残っているんだよなぁ。
縁全体につけなくてもいいのだけど、そうすると見栄えが悪いかな。



⇒ソルティドッグにお勧めのジンはこちら!
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ジンの優等生「ビーフィーター」

ジンは昔から変わらず好きな酒の一つだ。
ジュニパーベリー(ねずの実)の爽やかな香りが特徴的。

ジュニパーベリー?ねずの実(杜松の実)?
どんな実かよくわからないけど、この独特な香りは、
病み付きになる。初めて飲んだ時は、ん?なんだこれ、
と渋い顔になったものだけど、カクテルで良さを知って、
ストレートでも(なんとか 笑)飲めるようになった。



数あるジンの中でも、優等生と言われるのは、
このビーフィーター。癖が無く、味と香りのバランスがいい。
カクテル用途に向いている。
特にジントニックと相性がいいとされる(試したことないけど)。

タンカレーもいいのだけど、ちょっと高い。
ボンベイ・サファイヤは、カクテルと喧嘩してしまうことも。
ビーフィーターは値段も手ごろで、万能なので気に入っている。



国内で販売されているビーフィーターには3種類あって
・ビーフィーター 40度 ←こっちを買ってる
・ビーフィーター 47度
まず、この2つはアルコール度数が違うんだけど、
パッケージが似ているから間違えそう、いつも値段で判断している 笑



残るは
・ビーフィーター24 ※アルコール度数45%
つくりや素材にこだわったプレミアムなジンで
多くのボタニカル(草根木皮)を使用することで、
フレッシュで優しい味わいを実現しているのだそう。
飲んでみたいが、店頭で見かけないんだよなぁ。

⇒ビーフィーターの価格情報はこちら!

ライム果汁の定番「エトナ シシリーライム」

カクテルによく使うライムジュース、
これをライムから絞ろうとすると、結構大変。
1個のライムから得られるジュースは30mlなので、
ふんだんに使おうとすると、ライムを何個も常備しないといけない。



そこで便利なのが、エトナ シシリーライム。
これは、クリアータイプなので透明、濁っていない。



レモン果汁に比べると、酸味はより強く、
口に含むとライムの風味が濃く残る。
とても爽やかで、いろんなカクテルで利用できる。

キューバ・リブレダイキリには欠かせない。

他社製品でもライム果汁というのは、販売されているけど、
果汁100%でなかったり(なぜか80%とか)、濁っていたりと、
カクテル用途となると、少なくなってしまう。

エトナ シシリーライムはカクテル用途にぴったり、
そしてなにより、このボトルサイズ、安心の600ml。
冷蔵庫に1ビン常備しておくだけで、もう安心。



500mlのペットボトルよりも1周り大きいこのサイズ!
どばどば使えます!

⇒エトナ シシリーライムの最安値はこちら!

全てにおいて濃厚なビール「インドの青鬼」

ちょっと変わったパッケージの缶ビール、インドの青鬼。
スーパーやコンビニではなかなか見かけない。
ビールを多く扱っている店では、あったりするけど、
そんなな中でも、目立つ存在です。



このインドの青鬼、どんなビールかというと、
インディアペールエール、通称IPAと呼ばれるもの。

その昔、インドにビールを海上輸送する際に、
品質を保持するために、殺菌作用のあるホップを強めに
したものが、定着してIPAとなってそう。



アルコール度数は7%と強め。
濃厚なコクとホップの苦み、そしてアロマホップも強い!
もちろん色も濃厚、泡も純白ではなく、色味がかっている。
ビールの全ての要素が、濃厚に仕上がっている。



このビール、醸造しているのはヤッホーブルーイングという会社で、
よなよなエールも醸造している。
個性的で美味しいビールを作っている会社で、個人的に気に入っている。

インドの青鬼は、料理に負けない力強いビールで、
喉と舌を刺激してくれる。そして 次はすっきり系のピルスナーを飲みたくなる 笑

⇒インドの青鬼 飲み比べセットはこちら!

魅惑的な香りとほのかな甘さ「チンザノ エクストラドライ」

200年以上の歴史をもつ「チンザノ」は、
世界で最も知られているイタリアンブランドの一つ。

日本では、「チンザノ」といえば、「ベルモット」が有名だけど
意外に飲む機会がなかったりする。
特に家飲みだと、頻繁に買うことはない。



というのも、ワインをベースにハーブや香草、
スピリッツを加えて樽で熟成させたものがベルモット。
晩酌というよりも、食前酒でチビチビという感じが向いています。



今回は、チンザノ ベルモット エクストラドライ を購入。
白ワインをベースにハーブやスパイスなどを加えた辛口ベルモットで、
アルコール度数は18%。

マティーニを作るために、買ったのだけど、
750mlもあるので、なかなか使いきれない人も多いはず。
自分もその一人です。

日本酒の4合といえば、720ml、これなら数日で飲み干せる。
ちょっとものたりない感じだ。でも、ベルモット750mlというのは、
多く感じる。この差はなぜだろう、アルコール度数も似ているのに。



ベルモットをロックで飲んでみる。香草の香りは、力強いが、
鼻につく感じではなく、ほのかな甘さといいバランスになっている。
この香り、なんて表現したらいいのだろうか。
メロンにも似た香味と青臭さをかすかに感じる。

でも、後半は氷で薄まってしまって、ちょっと物足りない。
冷蔵庫で十分に冷やしてから、ストレートで飲むほうがいいかも。

一杯で満足してしまう、けれど、たまに飲みたくなるお酒だ。

⇒チンザノ エクストラドライはこちらで購入!

プロフィール

HN:
まさお
性別:
男性
自己紹介:
家でお酒を飲むのが大好きな東京在住のサラリーマン。最近娘に怒られることが増えてきた、一児のパパ。

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