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だら飲み

お酒に関する話題を、だらだらな家飲みと共に語ります。明日も美味しい酒が飲めますように♪

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カシャーサ (カイピリーニャが飲みたくて…)

「男子ごはん」に登場して以来、
ずっと気になっていたカクテル「カイピリーニャ」。
番組で栗原心平が美味しそうに飲み干していたのが印象的。

最近、無性に飲みたくなって、レシピを調べてみたら、
カシャーサというサトウキビが原料の蒸留酒がベースらしい。



ブラジル原産で、ピンガとも呼ばれる、無色透明のお酒。
同じサトウキビを原料にしたラム酒と
味は近いんだろうなぁと思っていたら、結構違う!

ラムのような甘い香りはとても弱くて、その代わり、
焼酎のような力強い芳香が押し寄せてくる!
カサーシャ、正直、ロックじゃ飲めない 笑



カイピリーニャは、カシャーサをベースに、ライムと砂糖と氷を
ぶち込んだ、想像するだけで爽やで喉が喜びそうなカクテルなんだけど、
この焼酎の様な香りとライムの相性がいいのか、少し不安になる。



カシャーサの裏ラベルには、思いっきりカイピリーニャのレシピが
写真入りで書いてある。ポルトガル語?なんで、詳細は分からないが、
いやぁ、かなり美味しそう!楽しみだ!

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ジンの優等生「ビーフィーター」

ジンは昔から変わらず好きな酒の一つだ。
ジュニパーベリー(ねずの実)の爽やかな香りが特徴的。

ジュニパーベリー?ねずの実(杜松の実)?
どんな実かよくわからないけど、この独特な香りは、
病み付きになる。初めて飲んだ時は、ん?なんだこれ、
と渋い顔になったものだけど、カクテルで良さを知って、
ストレートでも(なんとか 笑)飲めるようになった。



数あるジンの中でも、優等生と言われるのは、
このビーフィーター。癖が無く、味と香りのバランスがいい。
カクテル用途に向いている。
特にジントニックと相性がいいとされる(試したことないけど)。

タンカレーもいいのだけど、ちょっと高い。
ボンベイ・サファイヤは、カクテルと喧嘩してしまうことも。
ビーフィーターは値段も手ごろで、万能なので気に入っている。



国内で販売されているビーフィーターには3種類あって
・ビーフィーター 40度 ←こっちを買ってる
・ビーフィーター 47度
まず、この2つはアルコール度数が違うんだけど、
パッケージが似ているから間違えそう、いつも値段で判断している 笑



残るは
・ビーフィーター24 ※アルコール度数45%
つくりや素材にこだわったプレミアムなジンで
多くのボタニカル(草根木皮)を使用することで、
フレッシュで優しい味わいを実現しているのだそう。
飲んでみたいが、店頭で見かけないんだよなぁ。

⇒ビーフィーターの価格情報はこちら!

世界で1番売れているラム酒「バカルディ」

最近は、ラム酒を飲んでいる。
何回か買っているけど、銘柄は全て同じ、バカルディ スペリオール(ホワイト)。



実は、ラム酒の原料は、サトウキビってこと
くらいしか知らなかったりする。調べてみると、、、

ラム酒は、色で分類でき、
ホワイトラム、ゴールドラム、ダークラムの3種類があるそう。
樽で熟成させた後、活性炭でろ過したものが、ホワイトラム(無色)、
ろ過していないのが、ゴールドラム(薄い褐色)、内側を焼いた樽で熟成させたものが、
ダークラム(濃い褐色)になる。色が濃いほうが、芳醇で、濃い風味になるみたい。

今飲んでいる、バカルディ スペリオールは、ホワイトラム。
もちろん、無色。そしてその癖のなさからカクテルで使われることが多い。

バカルディは、世界一の流通量を誇り、酒屋には必ず置いてある。
「さまぁ~ず」の旧芸名なので、アラサー・アラフォーには親しみのある名前だ。 笑



癖がないので、いろいろなもので割っても、ラムが自己主張しない。
バカルディ スペリオール、初めて買うラムには、お勧めといわれるのが納得。

でも、少しアルコール臭が目立つかな、ストレートでは飲めなそう。
あと、雑未や風味がなさ過ぎるようにも思える
(ウォッカ等に比べると、甘み等は明らかに感じるが)。
今度はゴールドを買ってみようかな。

実は、何よりも、気に入っているのが、この瓶の美しさ。



淡い水色がホワイトラムの爽快さを演出していて、
見る角度によっては、淡い水色が濃いエメラルドに変わる。
うーん、なんだか吸い込まれそうな感じだぁぁぁぁ~

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プロフィール

HN:
まさお
性別:
男性
自己紹介:
家でお酒を飲むのが大好きな東京在住のサラリーマン。最近娘に怒られることが増えてきた、一児のパパ。

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