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だら飲み

お酒に関する話題を、だらだらな家飲みと共に語ります。明日も美味しい酒が飲めますように♪

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フルーツペストル(カイピリーニャが飲みたくて…)

カイピリーニャのレシピにおいて、一番重要な工程、
それは、ライムを潰す工程。

グラスの中のライムを潰す、これが、意外と難しい。
麺棒や、包丁の柄、しゃもじの柄を使う方法もあるけど、
これだと、潰しが中途半端で、ライム果汁が十分に得られない。

そこでお勧めなのが、これ、フルーツペストル。



その名の通り、フルーツを潰すことを目的とした道具。
長さは、16cm、重さは180g弱。

ステンレス製で、程よい重さがあり、質感が高い。
これだけで、美味しいカイピリーニャが作れる予感がする。



フルーツペストルの先は、小さな山がたくさんついている。
この角は、ほどよく丸まっているので、グラスを傷つける
心配なない。しかも果肉を痛めすぎないので、
出来上がりの見た目もグッド!



また、しっかりとした重さがあるので、
ライムの表皮から、しっかりとエキスが得られます。

カイピリーニャを美味しく飲みたいと思っている方には、
お勧めな道具です。

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カイピリーニャ・ソーダの作り方

「男子ごはん」でその存在を知った、「カイピリーニャ」。
ライムの爽やかさと、クラッシュアイスの涼しさが、
火照った身体を冷やしてくれる、魅力的なカクテルです。

でも、今年の夏は暑い!暑すぎる!そんなときは、
ごくごく飲みたいので、ソーダ割りにします。

カイピリーニャ・ソーダのレシピは。。。
カシャーサ:50ml
ガムシロップ:10g ⇒砂糖でもOK
ライム:1/2個
炭酸水:適量

まずは、ライム1/2個をざく切りにします。
↓こんな感じに。



続いて、グラスに、ざく切りライムを入れ、ガムシロップをかけ回します。



これをグラスの中で、麺棒等を使用して潰します。
あまり強く潰すと、果肉が分離して、見栄えが悪くなるので、
力を掛け過ぎないのがコツ。
フルーツペストルがあれば、簡単にできちゃいます。

下の画像ぐらい、果汁がでてくればOK.



続いて、カシャーサ50mlと氷を入れて、スプーンでかき混ぜる。
これは、カシャーサとライムをよく混ぜて、キンキンに冷やすのが
目的。



「カイピリーニャ」はこれで出来上がりなんだけど、
量も楽しみたい方には、ソーダ割りがお勧めです。

ゆっくりと炭酸水を入れて、そーっとかき混ぜて完成!



カシャーサの焼酎のような芳香と、フレッシュライムの香りが
絶妙にマッチし、炭酸の爽やかさが、喉を癒してくれます♪

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カシャーサ (カイピリーニャが飲みたくて…)

「男子ごはん」に登場して以来、
ずっと気になっていたカクテル「カイピリーニャ」。
番組で栗原心平が美味しそうに飲み干していたのが印象的。

最近、無性に飲みたくなって、レシピを調べてみたら、
カシャーサというサトウキビが原料の蒸留酒がベースらしい。



ブラジル原産で、ピンガとも呼ばれる、無色透明のお酒。
同じサトウキビを原料にしたラム酒と
味は近いんだろうなぁと思っていたら、結構違う!

ラムのような甘い香りはとても弱くて、その代わり、
焼酎のような力強い芳香が押し寄せてくる!
カサーシャ、正直、ロックじゃ飲めない 笑



カイピリーニャは、カシャーサをベースに、ライムと砂糖と氷を
ぶち込んだ、想像するだけで爽やで喉が喜びそうなカクテルなんだけど、
この焼酎の様な香りとライムの相性がいいのか、少し不安になる。



カシャーサの裏ラベルには、思いっきりカイピリーニャのレシピが
写真入りで書いてある。ポルトガル語?なんで、詳細は分からないが、
いやぁ、かなり美味しそう!楽しみだ!

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ワンランク上の本醸造「辯天」

辯天 読み方は「べんてん」。
山形の酒蔵「後藤酒造店」の定番商品です。

個人的には、山形の地酒で好きなのは「初孫」なんだけど、
ふと、ワンカップの「辯天」が目に留まったので、買ってみた。



ワンカップは少量なので、気軽に変えるのが好き、
特に飲んだことない銘柄だと、つい買ってしまう。



本醸造なのだが、アルコール臭さは皆無で、
米の旨みをしっかりと感じることができます。
燗なら、よりいっそう美味しいのではないでしょうか。

なんだか、山形名物の芋煮が食べたくなる。



一升で買っても、満足できる一品。
寒くなる秋口に、一升で買おうかなぁ。
今から、購買リストにいれておかなきゃ。

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「チンザノ エクストラドライ」の飲み方

マティーニの材料として有名な「チンザノ エクストラドライ」。
買ったはいいものの、なかなか減らない。

基本的にワインがベースになっているので、
アルコール度数は18%と、あまり高くなく、
冷蔵庫でも、長期保存できる感じがしない。



冷蔵庫のスペースももったいないし、
できれば、早々と飲み干したいところ。

そんな思いはあるんだけど、
チンザノ エクストラドライをマティーニに使用しても、
1杯あたり10数mlくらいしか使わないので、
だいぶ、余ってしまう!

ストレートで飲んでも、いいんだが、
途中から飽きてしまう。やっぱり薬草系なので、
食前酒とかに向いているので、常飲する感じじゃない。



そこで「チンザノ エクストラドライ」のマティーニ以外の
飲み方にチャレンジしてみた。

①オンザロック
以前もオンザロックで飲んだことを書いたけど、
途中から薄まってしまって、なんとも締まりがない。
だらしなくなってしまう。評価△。

②冷やしてストレート
最初は、芳醇な香りと、爽やかな青臭さが
楽しめるけど、途中から、その癖に飽きてしまう。
後半は、香草の香りが嫌になってしまう。評価△。

③+ライム果汁15ml(シシリーライム
ライム果汁はいろいろな酒と相性がいい。
なので、チンザノとも相性がいいと思ったけど、
これが最悪。ライムの酸味が、チンザノ エクストラドライの
青臭さを強調してしまい。すごく飲みづらくなってしまう。
正直飲めたものじゃない、評価×。
真似しないでください 笑

④+アップルタイザー(1:1)
たまたま冷蔵庫にあったアップルタイザー、
試しに1:1で割ってみたら、これが意外にあう!
チンザノの香草と、リンゴの青臭さが、妙にマッチしてる。
なおかつ、アップルタイザーのきめ細かい炭酸が、
爽やかさを演出していて、非常に飲みやすい!
アップルタイザー割りは、評価○!



でもこの飲み方は、アップルタイザーと1:1で
割るから、あまりチンザノ エクストラドライを消費できない。

試行錯誤は続きそう…

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プロフィール

HN:
まさお
性別:
男性
自己紹介:
家でお酒を飲むのが大好きな東京在住のサラリーマン。最近娘に怒られることが増えてきた、一児のパパ。

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