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だら飲み

お酒に関する話題を、だらだらな家飲みと共に語ります。明日も美味しい酒が飲めますように♪

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手軽なカクテル 「ダイキリ オン・ザ・ロック」

マティーニは、「カクテルの王様」とか「カクテルの中の傑作」と
言われるほど、確固たる地位を築いている。

じゃあ、次点は?となると、
「カクテルの女王」と言われるマンハッタン?
ではなく、個人的には、ダイキリを押したい。



ダイリキ?ダイキリ?と間違えそうだけど
正式には、ダイキリ。キューバにある鉱山の名前が由来となっている。

ラムの味わいと、ライムの爽やかさ、ほんのりとした甘さが
組み合わさって、爽快な気分になる。夏に飲みたいカクテルだ。

一般的なレシピは、
ホワイトラム(バカルディ スぺリオール) 45ml
ライムジュース 15ml
砂糖 1tsp

シェイクしてカクテルグラスでいただくんだけど、
道具がなかったり、面倒な時、手っ取り早く飲みたい時は、
オンザロックが便利!

作るのは簡単だし、チビチビ飲んでも冷たいまま!



ダイキリのレシピもオンザロック用に変更します。

ホワイトラム(バカルディ スぺリオール) 45ml+気持ち多め
ライムジュース 15ml
シュガーシロップ 1tsp
カットライム

注意したいのは、シュガーシロップを入れてから、
よくかき混ぜること。手を抜くと、底に残ってしまいがちになる。



ダイキリ オン・ザ・ロックの良いところは、
ゆっくり堪能できること!これからの季節にお勧めです。

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夏にゴクゴク行きたい爽快なカクテル「キューバ・リブレ」

以前は、カクテルって、なんか甘くていやだなぁと
敬遠していたけど、最近、気になりだしている。

今、はまっているのが、キューバリブレ。
とても爽快で、暑い夏にゴクゴク飲みたくなる!



レシピはいたってシンプル

ホワイトラム(バカルディ スぺリオール) 45ml
ライムジュース 15ml
コーラ適量
カットライム

ラム、コーラ、ライムの調和が素晴らしい!
ラムとコーラだけだと、とげとげしい感じが残るが、
これにライムジュースを足すと、あら不思議 すごくしっくりくる。
さらにカットライムを足すとよりベスト!
そしてコーラには、コカコーラ!



キューバリブレって何?と調べてみると、
1902年、キューバ独立戦争の際、アメリカ軍人が考案したカクテル。
そのときの民衆の合言葉が「Viva Cuba Libre!(自由なるキューバ万歳!)」。
独立闘争の際にキューバを後押ししたのがアメリカ。
キューバ産のラムとアメリカのコーラ、
2つの国の連帯感をあらわしたのがこのカクテル。

しかし、カクテルはいい、なぜなら、つまみ不用だから。
ビールはいろいろな食事と相性いいけど、日本酒はそうはいかない。
もちろん、つまみを用意するのも楽しみの一つなんだけど、
日本酒の場合は、板わさ、板わさ、しめさば、板わさ、、
といつも一緒でおもしろくない(料理できないんで、、、)。

その点カクテルは、つまみいらずで、それだけでいける。
カロリー摂取の観点から、健康的か?

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「よなよなエール」を飲むたびに思い出す

普段の晩酌は、アサヒ ザ マスター+ ビール以外
なんだけど、いつもそれでは面白くないので、
たまに違ったビールも飲んでいる。

今日は 「よなよなエール」



エールビールはピルスナーに比べたら、
のどごしとかキレ、スッキリ感は負けるけど、
いろいろな種類があって、楽しめるから好きだ。

よなよなエールは、これぞアメリカンペールエール!
といえるぐらい、しっかりとしたボディと、
グレープフルーツの香りを思わせるカスケードホップが
ふんだんに使われていて、うまい。
存在感の強いビールなので、日本食よりも、
ハンバーガー、ステーキとかと相性良さそう。



昔、自宅でビール醸造にはまりかけたとき、
目標にしていたのか、このよなよなエールだった。
自宅でのビール醸造は、温度管理がシビアなんだけど
エール系のビールは、室温近辺で発酵させるから比較的扱いやすい。

おまけにカスケードホップは入手し易くて、
香りがはっきりしているので、使う機会が多くなる。
そんなわけで、必然的にアメリカンペールエールを目指すことになる。

しかしながら、試行錯誤したんだけど、うまくいかなかった。
どうしても澱臭さが残ってしまい、雑味が多く感じられてしまう。

仕込みや発酵、瓶詰め作業で、かなり手間がかかる上に、
台所半日占拠したり、暗闇でコポコポ発酵させたりと、家族に迷惑をかけてしまう。

結果、全く作らなくなってしまった。
そう、ビールは買った方がいい!って 当たり前の話か 笑



でも、よなよなエールを飲むたびに、思う。
いつかまたビール醸造に挑戦したいと。
時間とやる気と体力があれば。。。

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世界で1番売れているラム酒「バカルディ」

最近は、ラム酒を飲んでいる。
何回か買っているけど、銘柄は全て同じ、バカルディ スペリオール(ホワイト)。



実は、ラム酒の原料は、サトウキビってこと
くらいしか知らなかったりする。調べてみると、、、

ラム酒は、色で分類でき、
ホワイトラム、ゴールドラム、ダークラムの3種類があるそう。
樽で熟成させた後、活性炭でろ過したものが、ホワイトラム(無色)、
ろ過していないのが、ゴールドラム(薄い褐色)、内側を焼いた樽で熟成させたものが、
ダークラム(濃い褐色)になる。色が濃いほうが、芳醇で、濃い風味になるみたい。

今飲んでいる、バカルディ スペリオールは、ホワイトラム。
もちろん、無色。そしてその癖のなさからカクテルで使われることが多い。

バカルディは、世界一の流通量を誇り、酒屋には必ず置いてある。
「さまぁ~ず」の旧芸名なので、アラサー・アラフォーには親しみのある名前だ。 笑



癖がないので、いろいろなもので割っても、ラムが自己主張しない。
バカルディ スペリオール、初めて買うラムには、お勧めといわれるのが納得。

でも、少しアルコール臭が目立つかな、ストレートでは飲めなそう。
あと、雑未や風味がなさ過ぎるようにも思える
(ウォッカ等に比べると、甘み等は明らかに感じるが)。
今度はゴールドを買ってみようかな。

実は、何よりも、気に入っているのが、この瓶の美しさ。



淡い水色がホワイトラムの爽快さを演出していて、
見る角度によっては、淡い水色が濃いエメラルドに変わる。
うーん、なんだか吸い込まれそうな感じだぁぁぁぁ~

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「黒牛」ワンカップの魅力

今日は「黒牛」ワンカップです。



遡ること、学生時代、コンビニでバイトしてた頃。
当時も?ワンカップの日本酒は、あまり売れなかった。
で、たまに売れるのだか、その中に印象に残ってる常連客がいた。

その常連客は老人なのだが、ワンカップ1個だけを購入し、
会計が終わったレジの前で、かぱっと開けて、一気飲み!
空いたカップと蓋をレジに置いて、さっと帰る。

学生の俺は、ぽか〜んとした後、酒臭い空の容器を片付けながら、
ありゃアル中だな、俺は、ああはならねえぞと思ってました。

当時は、日本酒が飲めなかったこともあり、
ワンカップに対するイメージは悪かったな~。
ワンカップって何がいいの?って。

それから10年以上経過、、、
日本酒は好きになったし、ワンカップもいける。でも一気はしない 笑
だって、ゴクゴク飲める物じゃないし、じっくり味わいたいよなぁ。

そんなことを考えながら、開店したばかりの酒屋の、
初訪問記念に買った黒牛をいただく。
もちろん、カップのまま、冷や(常温)で、ちびちびと。



この華のない、さびれた飲み方、
この雰囲気が、なんともいえないつまみになる 笑
学生にはわからねえだろうな~、これぞ、ワンカップの魅力、醍醐味!



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プロフィール

HN:
まさお
性別:
男性
自己紹介:
家でお酒を飲むのが大好きな東京在住のサラリーマン。最近娘に怒られることが増えてきた、一児のパパ。

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